詩人:ふくざわゆいと
キミを喜ばせるために ボクは1つウソをついた突然 キミに理想的なウソをついた見切り発車と言っていい 閃きなんてもんじゃない 思いつきなんてもんじゃない結果として そのウソは たった1つの小さなウソは ボクとキミの間に溝をつくったキミの心に深く 大きな傷となって残った…ごめんね 今のボクの言葉には説得力のカケラもないから声に出しては言わないけど もう二度とウソはつかないと ボクは静かに心に誓った