詩人:BattlE HearT
今生きる世界の延長線に自分が思い描いた未来があるのだろうか…。必死に走って壁にぶつかって、つまずいて、転んで…。一人で前に歩くのは思った以上に難しかった。一人が辛くてやっと信じかけた優しさに裏切られまた傷つき、人を疑う事で自分を守る。そんな思いをあと何度すれば笑える日が来る?こんな腐った世の中じゃもう素直に笑う事もできそうにない。ボロボロになっても立ち上がる強さが欲しかった…。