詩人:もとり
予想していた未来地図はいとも簡単に白紙に戻るそれでも良いよ何も全てを失った訳じゃない予測はしていたさ君は全然興味を示さず僕ばかりが張り切ってたんだ分かりきって居た事ほんの少しの希望を滲ませもしかしたら なんて期待しただけ見当違いの方向を向いてすれ違ったままの2人だけれどこれからは同じ景色を見れたらいいよね少しずつ少しずつ軌道修正きっと上手くいく だなんてこれは憶測に過ぎないんだけどね