詩人:孤 花
女がめそめそするのはみっともないし強くないと素敵じゃない男は弱くても可愛いものだけど私たちは逆だったあなたは自分は強いと言い切っただからきっと私が声をかけなければ絶対に振り返らないのを知っている永遠に私があなたを思い出さなければ二人は決して会うことはないだからもうきっと会うことはないね貴方は白鳥のように凛としてきっと未練も残さず一人で進んでいける輝いて