詩人:morning star
新しい時代へ其足跡が刻まれ始める時生命で眠る其力は否応無しに発動し、過去の全ての泪を渇かせて、物語りの時間さえ無効力の風の前の塵の如く扉を開け放ち、湧き上がる記憶に喜悦する感覚で、心傷みさえ忘れて走り登って眺め観た命は宇宙の明りの銀河で形成されていて、懐かしの時間の出逢った感情で、音律と華々が時も忘れて祝福をしている。新しい時代へ其足跡で踏出し始める時、生命に潜む其力は否応無しに発動し、過去の全ての泪を渇かせて