詩人:チューリップの花束
あれは私ではないのだと
あの発言は私の真意ではないのだと
その言葉を聞くたび落胆する
君が逆にこの対応をされたらどう感じるの?
君が苦しんだことはわかった
でも、自分だって辛かったんだよ
ひとりのほほんと生きてきた訳じゃない
君の気持ちに向き合おうと努めた
似たもの同士なのだろうか
何もかもお互い様だ
連れて行く
最期まで
それが使命だと
出来る限りついて来いと
そういったのは君だ
心曲げない
君を信じているよ
どんなに馬鹿にされても
ああ、信じたい
2016/12/01 (Thu)