詩人:大示
小さな星を一つずつ取り出すように息を潜めて、君の傍に佇むふと、息が触れれば崩れそうな君に僕は何をしてあげられる?星砂を風に撒けば、数多の流れ星空に還り願いを叶える希望となれこの頼り無い僕をもどうか支えておくれ