ホーム > 詩人の部屋 > 壬治の部屋 > Obvious to me > 投票

壬治の部屋  〜 「Obvious to me」への投 票 〜

  • 壬治さんの「Obvious to me」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[190748] Obvious to me

詩人:壬治

ぬるま湯にふやけてしなしなになった心
きみに愛情を注いでほしいよ
本当はずっと憧れてたんだよ
点滅するシグナル気づいてるかな?

悪夢が祈りを遮ったあの時代
暗がりの中でそっと孤独に耐えてた
おなじ言葉に救いを求めてみたけど
魔法なんてここでは起きないんだ

いつもすべてが必ず繋がっていて
どこへでもその先へ行けるはずだよ
本当は思い次第!あの壁だって
きみが望めば一瞬で壊すこともできる

相反して絶対に結びつかないと
思いこんでいる極端なことでも
本当は表裏一体!意識の中では
トランプみたいに一瞬で変わるもの

いつもすべてが必ず繋がっていて
どこへでもあの先へ行けるはずだよ
できないと思い込んでいるのは
もしかしたらきみだけかもしれないよ

ここから走り出すにはほんの少しの
勇気という盾と剣が必要だけど
乗り越えたなら明日も上手くやれる
泣きたくなったらただ泣けばいい

何もかも干からびそうなこの時代
何もかも信じられなくなりそうなこの時代
だからもっと愛情を注ぎあおうよ
もっとわかり合いたい!きみが必要だよ

2016/01/25 (Mon)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -