詩人:凜一
自分に素直に生きよう
誰でも誰かに愛されたい
だから自分を飾る
時に嘘をつき
感情をおさえ
大人になったつもりでも
勘違いしないで
まわりはもっと大人だから
飾らず真っすぐに
ありのままの自分で
生きたい
出来もしないことに手を出して
出来ることから目を背けて
髪の毛の一本一本
皮膚の色さえ別人にして
誰に愛されようとしてる?
嘘つきの未来に
何を夢見てるの?
出来ることに全力を尽くし
ありのままの自分を受け入れて
まわりに流されず
ただ自分の時間を
流れるように生きている人こそ美しい
自分を偽らずに
素顔で夢を語り、走ろう
大丈夫
本当のあなたは
もっと美しい