詩人:孤 花
わたしがヌクヌクとちょっとズルい世界に居たとき君はなにを考えていたのかなわたしは君をおもっていつも泣いていたけど君はなにをおもって泣いていたのかなねえ君はどんな世界にいたの青い空と笑い声とそのうしろになにを抱えていたのわたしはズルいから気づけなかった大好きだったのに。