詩人:哀華
あれもそれもまったくトカゲ色夢みたいな現実の中で生きていて良かったと嘘でも本当でもない言葉で誤魔化していた私はきっと卑怯者だよきっとこの頭ん中は明日になりゃ斑模様のダルメシアン色大層なごビョーキなのさ抱き上げてくれるのを待ってるさいつまでも慰めてくれるのも待ってるさいつまでも