詩人:あとりえ
海と空と地を蹴るように泳ぎ見つめ歩く青春の若さ仕草変わるよに文学の庭で君の指腕の動き 変わり夏風の青さのめまい遠退いて途方に暮れて詩を舞う雪を見よう冷たさ識り温もり感じ知る君の文学性君の仕草の上淡く溶ける雪