詩人:バリィ
気がアレだったせいかギラギラネオンの下でもシャーペンをゆらゆらしていたいつだって君は知らない僕も君を知らないし「寂しいね」って言うから「そうなのかなぁ」って答えた曖昧にしたいこともあるんだよ。気がアレだったせいかギラギラネオンの下でもシャーペンをゆらゆらしては奪われないよう必死だった。