詩人:沁漉
大好きだったのに
君とはお別れです
喧嘩ばかりの毎日だったね これからは一人で 道を歩かなきゃ。もぅ泣かないよ? 本当は 淋しくて つらくて 悲しいよ? だけど君だけには 弱い所見せたくなかった。 ごめんね?最後くらい笑顔でいようだなんて バカだよね? 僕は… ただ自分が泣きたいだけなのに 色々な君の顔みてきたからすぐに わかったよ? 冷めてる訳じゃ ないんだけれど お互い 見失って 生きていくより 頑張ってね?って別の道を あるいた方がいいのかな? さよなら またね? 元気でいてね? ずっと ずっと 忘れないよ・ さよならきっとまた会えるよね?約束だよ!!指切りげんまん。 指切りげんまん 繋ぐ小指があと少しだけ 解けないでと いつかまた笑える日がきたら すれ違う事の ない二人でいようね? さよならの時僕は君に涙 見せたくなかったから背を向けて手をふった。本当は知ってたよ? 君も同じ考えって事は。 だって君の足元に 思い出があふれてる 涙見えたから。 今まで 無理して笑顔 作って くれてありがとね? 大好きだった君はとても大切な思い出にかわってゆく