詩人:まさやん
夢の中でだけでも 君と笑っていたい いつか目覚める 怖さより 今、アナタと居たい二人寄り添う静かな海にすべてを知るかのようにカモメは鳴く サヨナラを告げる最後のバスが夕日に沈む 嗚呼 もう一度 夢の中じゃなく 君を抱きしめたくて …今スグ君に逢いたい…バスに駆け乗る懐かしい 景色ユラユラ蜃気楼に映る女性は あなたですか?