詩人:樂水楼
夜空に響き渡る星達の囁き・・・
大地に降り注ぐ月の雫
二人で寄り添い眺めた 星屑の海は、輝き続けてるの・・・
今は、未だ夢路に旅立ちたく無いの
そう貴方の温もりを感じて居たいから・・・
でも、貴方が寂しい刻には、私の事を想い出していつでも貴方の心の中で貴方を見守って居るから
貴方が夜の闇路に迷うなら私は、月に為って貴方の道を照らして上げる
そう、貴方は、私の大切な人だから・・・
泣きたい刻や苦しい刻は私を想い出してその手を伸ばして
私が貴方の手を取り私の温もりで包んで上げる
そう、私が今、出来る事貴方の傍に寄り添い温もりを伝える事・・・
そして貴方の未来が安息と幸福に満ちた日々に為るように天に祈る事・・・