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詩人:神☆葵
痛い…痛い…
苦しい…息が出来ない
あたしは寂しがり屋
誰も居ない部屋で一人泣くことしか出来ない
胸が締め付けられる
心の傷は
腐ったものにしか見えてこない
泣いてるはずなのにあたしは笑ってた
傷が消えてほしいが為に
馬鹿みたいに薬を20錠飲む
“あ〜あ何やってんだろ自分…”
いつもこう思うけど
やってしまう
孤独が楽で引いてほしかった
でも君は引いてくれない
“もう自分を傷付けないで”
何が分かるんだよ
っていつも思う
話を聞こうともしないくせに
あたしを一人にするくせに
あたしが一番じゃないくせに
束縛するのが嫌だった
だけどつい癖で束縛する
嫉妬する
きっと疲れただろうね
あたしの世話は
沢山傷付けたよね
沢山泣かせたよね
でもね
まだ君を信じることが出来てないんだ
裏切られるのかもしれない
不安の方が先に出て来て
信じることが怖い
あたしは君の中でどんな存在なのだろう?
こう考えるのも疲れた