詩人:深海くらげ
おたまじゃくしから急にカエルになんかなりはしないしっぽを残したまま足を生やしてゆくボクたちもそう大人になるっていったってだれもが子どもっぽさを残しているどんなに立派な足をはやしても無邪気なしっぽがのこってるそしてそれは少しずつ消えていくもちろんのこっていてもおかしくない変じゃぁないだから怖くはないよだから自分を責めないで周りが大人に見えたってあなたのままでそれでいい