詩人:蒼ノ天使
昨日別れた…
理由は…僕のウソ…
単純なこと…だけど僕は君を裏切ったんだ…
さよなら…君が最後に僕に言った言葉…
もう君に触れることはできないんだ…
そう思うと熱いものがこみあげてくる…
泣きたい…
泣いたら弱虫になるのかな?
もう一度だけ君に触れたい…
手を伸ばして…思いっきり…思いっきり伸ばして!
君の髪のにおい…あのはだの温もり…僕は君と出会って初めて体温の暖かさを知った…
暖かかったな…
追憶…
君の代わりなんかいないのに…
今から会いに行きます…
今度はさよならじゃなくてよろしくを言うために…