詩人:めぐみ
煙草の匂いが嫌いだったのになぜか愛しい匂いになってたベットの上で煙草を吸うあなた一度吸うと必ずあたしにキスをする少し苦いあなたのキスは心地よくて甘く切ないキスよりもあなたの苦い意地悪なキスがいいベットに入ってただ何も言わずキスを交して抱きしめ合って寂しさを紛らすこのまま時間が許されるなら寂しさじゃなくあなたへの想いを紛らわしてほしかった苦い意地悪なキスじゃなく甘く切ないキスで