詩人:夢
私が最初に見た雪は凍えるように冷たく一人で居る悲しさをより一層増やしただけでした。あの時の私は雪が嫌いでなりませんでした。今年最初の初雪は誰かと共に見られるでしょうか。それともいつもと同じ一人ぼっちで見るのでしょうか。願わくはあの人と一緒に見れればと。甘い希望でも持ちたいと思います。