詩人:maru
君に言わなくちゃ
足りないものあるって一つに
甘い自分と
それを叱れる自分を
創り出していかなきゃ
悲しさ怒り全部
虚しい結果の中
閉じ込めるから
まだわからなくても
時間は過ぎて行くよ
時間と変化は
同じこと
君が最後に言った言葉も
よくわからないけど
覚えてるんだ
大丈夫やれるはずって
苦しそうだけど
今の自分はあの頃よりは
理解できてるはずなんだよね
もう誰にも自分の道を
邪魔されたくない
明日の道は
昨日より遠い
そんな気がするけど
暗い道にしてらんないよね
もう迷いとか
いらないけど
でも迷うから
きっと明日が来る
どにかこうにか
生きてやるって言ってやる