|
詩人:spiritual
ふっときみと途切れると不安になってしまうのは
自分を守りたいがためなんだろう
考えまいと、心に誓い、音に更け込む自分と、何度も携帯を覗いてしまう自分の存在があった
毎日毎日お決まりだった彼の存在は、更に遠く感じるようになっている
Why you follow me??
Why you follow me??
きみの存在はでかすぎて
いつも私の影と同じようについてくるんだ
Why you follow me??
Why you follow me??
素直に寂しいッテ言えない自分をなだめるように携帯の電源を切った午後16時
遠のく存在、時計の秒針のように、またすれ違っていくのだろう