詩人:ゆなぎ
覆いつくす闇を拭うこと出来なくて「もう少し強ければ」呪文のように呟いただけどほんのわずかなこの強さは君のための強さだから護れなかったときは盾になろう忘れないでいてくれればそれだけで生きられるから