詩人:あるぺじお
気がついたときにはもう
僕はそれを見つけていた
だけど それは脆く儚く それでいて確かなものなんだ
ガラスのように透明だけど
傷つき、すぐに曇ってしまいそうだけど
どんなに傷つけられても
曇ったりはしない
そうして歯を食いしばって
それを必死に守ってゆく
I'll save it
そうさ 絶対に見失わない
I'll save it
胸を張って言ってやる
僕の生きる意味
僕の守りたい人
僕の守るべきモノ
僕のすべてが
その在り方を主張しているんだ
僕だけじゃない きっとみんな
曇りなきガラスがあるんだってこと
I'll save it,I can dreams come true.
We'll save it,we can dreams come true.