詩人:智也
一人で生きている悲しき生命 いつも一人で鎌を振り一人寂しく人を狩る・・・ 誰にも見られず戦い・・・・ 誰にも姿を見せず戦う・・・・ いつかは一人無に戻るまで・・・ 誰の助けも借りぬまま・・・誰も気づかぬ我が姿・・・ 親も居ないこの俺に・・・誰かが手をさしのべる・・・ 今まで気づかぬこの暖かさ・・・ 誰かが俺を待っている・・・ 血で汚れたこの俺を・・・・