詩人:ぁず
「恋」なんて可愛らしいものじゃないし「愛」なんて綺麗なものでもない私のなかにある感情は時にすごく汚くて…君以外は見えなくなる何か君への思いに名前を付けたくて…そうしないと消えてしまいそうだから。私の思いは、私にもわかんなくて。人に伝えるなんてましてや君に伝えるなんてできるはずない。それなのに私は君に私の思いをわかってほしいと願ってしまう…身勝手だけどわがままだけど伝われ―――。私のきみへの思い…。