詩人:カツラギ゛
青空の中の雨少しムカつきを感じる僕とは対照的に君は「虹がでるね」と笑った。微笑む君に、まいったなと思う僕。でも、また君を好きになれてよかったって思った。心なしかにやける僕に君はどうしたの?と笑った。目の前には大きな虹が広がっていた。