詩人:春菊
もう次へ行かなきゃいけないねとまた言葉にできず飲み込んだ苦味道は無限にあるはずなのに他に見付からないんだ二人だけの特別な秘密ももう全部拾い集めてしまったのかなたった一度押すだけでふわふわと舞って消えてしまうねその瞬間僕は君は最後にもう一度だけお互いの目を見つめられるかな