詩人:ひろ
君を感じられるのは声が流れる耳元だけ暖かい手に触れることできない遠い距離携帯が鳴ればちょっとセツナイ愛しさが夢を見せるマッチを擦った一瞬のように鳴らなかったらもっと切ない愛しさが不安を見せる眠れなかった明け方のように