詩人:黒兎
吹き抜ける柔らかな風空がきれいに晴れわたるあわい陽光がこぼれる並木道君と一緒に蝉時雨聞きながら無邪気にはしゃいでた僕らはこのままズット一緒にいれるのかな?こんな楽しい日は続くのかな?そんな不安を吹き飛ばすように君は僕の手をとって大丈夫一言だけど確な言葉澄んだ空に響く蝉時雨僕らは一歩一歩あるいてく