詩人:亜嘩茄
私が 時間が止まった世界にいるとき君が現われたまっすぐな瞳で黒髪の男の子ときめきはしなかったその時のあたしは闇に覆われていたからでも分かったの貴方と出会えたのは運命だった初めて恋をして初めて心から愛せたよきっとこれは最初で最後の恋だからこの恋は壊れないから安らかな沈黙言葉のいらない暖かい空間それで もう 幸せなのいつもあたしのそばにいていつもあたしを助けていつもあたしを愛してそして キスしてね