詩人:野上 道弥
朝いつもの時間の君の言うおはよう聞かなければ心が寂しい何故だろうね君に恋愛感情がなくても寂しい君と僕とのおはようその捕らえ方が違ったものだとしても寂しいと感じるのはお互い様なのかな他の人達と交わすおはよう も家族と交わすおはよう も最愛の人とも交わすおはよう も全て一緒のはずなのに君と交わさなくなったおはようだけが寂しく泣いている