詩人:黒神仁
私は何処まで嘘をつく?私の嘘でどれだけの人が傷付く?一人か?百人か?幾人を傷付け、なお私は嘘をつく。嘘で自分を偽りながら。何時かホントの私に誰か気付いてくれるのを信じ、私は何処まで嘘をつく?