詩人:愛舞歌
君に伝えたいんだ…なんであんな態度とってしまったかを。なんで、自分から身を引いてしまったのかを。今でも、こんなにこんなに君が大好きで、君にちゃんと気持ち伝えたいのに、もう君の冷めた顔見るのが怖くて…言えないよぉ…もう、あんな君の見たくない冷たい視線をあたしは受けたくないの。前みたいに、あたしに微笑んでよぉ…「バカだなぁ」っていいながら髪を撫でてよぉ…分かってる。あたしが全部悪いの。あたしが我慢出来ずに、あたしからさよならしたのにね。バカだよ…あたし。