詩人:矢野元晴。
胸が苦しい。呼吸ができなくなるくらい、時々、苦しくなる。呼吸をとめて楽になりたいと思ってしまう。でも、やっぱり生きていたいのかな必死に息を吸おうとしてる。手が震えてるポケットにしまいこんですべてを隠す。誰にも言えないんだだってそうじゃんこんなの普通じゃない得意の笑顔でね本当の自分を隠す皮肉だよこの笑顔をみんなが誉めてくれるんだから