詩人:雲丹
貴女はいつもこんな静で暗い海を一人で‥眺めているんですね今は僕が一人で同じようにその海を見ている。貴女はこれからもこの海をこうして眺めて生きていくんですね、貴女の海を‥小さな波音がたえまなく聞こえます。