詩人:○
いつからだろうかこんなに暗いくらい部屋に住み着く様になったのは・・・こんなに鬱な自分を見たくないのにどうしても出て行けないこの部屋この部屋の名前は「大好きだったキミ」あれからもう半年以上経つのに中々出て行くことは出来ない・・・忘れたいのに忘れたくない・・・そんな部屋から出してくれたのは遅れてやって来た君暗い部屋に光を射して導いてくれたんだやっと卒業出来そうだキミから・・・