詩人:夢羽眠
「時を戻して」そんなコトは言わないよ。
「寄りを戻したい」無理かしら
「戻れたとしても上手くやっていけるか不安」これ本音。
だから
止まって動けない。
「戻りたいケド、戻れないよね」
「伝えたいケド、聞いてほしいケド…」
ぐるぐるぐるぐる
そんなにがーい想いが
ミックスジュースみたいに混ざって…まずい顔
こんな想い水で洗い流して…
さっぱりしちゃいたいのに。
こびりついて落ちてくれないんだ。
自分をぴっかぴかに磨いたら
こんな想い、キレイさっぱり落ちてくれるよね?
だったら…
あたしはその「魔法の洗剤」を探しに行こう。
どんなに遠回りしたって
雨に濡れたって
転んで傷付いたって…
負けないで。
さぁ、行こう