詩人:漣
かえらない遠い日はあの時の影を残したまま色褪せた思い出も 忘れさせてはくれずに偶然の出逢いが すれ違っていたなら オマエを抱きしめるコトもなかったのに眠れない夜をあと何度迎えれば オマエを忘れるコトが出来るのさ何も変わらない 何も変われない ただトキが流れていったただトキが流れて消えた