詩人:アスタリスク
オレはアンタと走りたい。積極的に話し掛ければいつも冷たくあしらわれる。オレはアンタの後ろにいるのに、心のアクセルを全開に踏んだまま…アンタは走りつづけ消えて行く…。アンタが走るたびにオレは離されていく。今日もまた…アンタを探しに心のエンジンを掛ける…。真夜中の大都会へ……。行かないでくれ…もう迷いたくはない…。