詩人:秀斗
ホタルが見た夜空には彼らより明るく光る星達がいた。どんなに望んだってあんな風には光れない。生まれが違うだけど、僕には僕の光かたがあるんだ。それはきっと星の光よりも美しく、ときに儚くいるんだろう。