詩人:KEI
「夕」二人見た夕暮れの町並み「眩しいね」って坂をのぼるゆっくり ゆっくりじき来る 別れを知りながらも笑い合う僕らいつか思い出も消えてくのかなそして大人になって夕焼けの空を見なくなってしまうのかな明日なんて要らないからこの瞬間を 永遠にしていつか来る別れを惜しみながら願った