詩人:優心
君が最後に投げ掛けた言葉
今でも私の胸に残ってるよ
恨んでるわけでも
むかついてるわけでもない
ただ後悔しているだけ…
どうして君をもっと大事にしてあげられなかったの
君程好きになれる人…
やっぱり現れないから…
君を忘れるため普通に恋も何度かしたけれど
一つの恋が終わりを告げる度
私は君を想う日々
君と離れたあの日程
涙を流す恋はしてないよ
ねぇ
ごめんね
あの頃君の優しさに
私は少しも気付いてなかった
純粋で真っすぐで
そんな君を傷つけたのはこの私…
そんな君を裏切ったのはこの私…
二人が戻れないこと…
私自身が一番よくわかってるよ
今君は昔のように
あの笑顔で笑えて居るのかな…
私じゃない
他の誰かと…
君が二度と傷つかないように
私は祈り続けたい
お願い私のように…
あの人をもう誰も傷つけないで
あの人の
心はとてもきれいなの
子供の頃のまま…
純粋に人を愛せる人
好きでした
誰よりも…
きっとこれからも…