詩人：ひょり

どんなに忙しくても

どんなに苦しくても

見失ってはいけないものがある

身を削ってでも

からだが使い物にならなくなったとしてでも
たどり着きたい場所がある



…こんなこと言ってる僕だけど

きっとたどり着くことなんてできないかも知れないし

きっと見失ってしまうこともあるのだろう


だけどね

これは僕の信念だから
いちおう一生貫くつもり

だってさ

中途半端はカッコ悪いでしょ？