詩人:EXIA
血のように赤く骨のように白く孤独のように赤く沈黙のように白く獣の神経のように赤く神の心臓のように白く溶け出す憎悪のように赤く凍てつく傷歎のように白く夜を食む影のように赤く月を射抜く吐息のように白く輝き赤く散る