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[51215] 月明かりの下で

詩人:Tak

夜風にあなたの髪が
流れてきれいで
そんなことを隣で考えてたら
君が泣いてるような気がした

僕はしたいことを押さえ込み
あなたの幸せを願う
今のままでずっと生きてけば
離れずに済むかなぁ
一つになることはできないよ
そんなの分かってる
本当の愛って何だろう

手をつないで
体よせあって
温かいのに込み上げる切ない
気持ちは不安を大きくした

泣かずにあなたと過ごす手段が
もしもあるとしたら
迷わずそれを選んであなたを
飽きるほど抱くだろう でも
一つになることはできないよ
そんなの分かってる
どうして 涙が出るの

キスをする理由など僕らにあったかい?
月明かりの下 毎晩求めあったね
ただ一つになりたくて夢中でしただろう
静かな時間が愛しくて

流れ星にお願いをひとつ
「幸せでいられますように」
無心で与え続けた愛が
帰ってこないとしても
過去に忘れた胸の痛みが
何度も襲ってきても
僕はかまわない
限りなく近づく僕らの距離が
もっと近くなればいい
一つになれなくとも

2005/10/08 (Sat)
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