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詩人:結奈
夜空に花が咲く季節になって
また輝いていた記憶
何年経っても いつでも鮮明に残っていた…
空の花の様に 消えることはないって
思って過ごしてきたけど もう置いてかなきゃ…
どうしてこんなに沢山人がいるのに
アナタを すぐに見つけるのかな。
こんなアタシ悔しいよね。
今のアナタの繋ぐ指先もうアタシのじゃない
いろんな色に染まる
アナタの笑顔も アタシには向いてないのに安心しちゃったよ
記憶はここに置いていくから…
次の花が開くまで
夜空を見上げていてね
泣きやんだから
もう 忘れるから