詩人:作幸
付かず離れずが秘訣ということを頭に入れて
どこか線を引いてバランスとってきたのに
いつの間にか笑顔の中うっすら消えていった線
それからというと
存在を感じれないと不安でいっぱい
小さなことで嫉妬して自分でもうんざり
感情のコントロールができない
○と×の狭間で葛藤の嵐
どんどん嫌いな自分が出てくる
あまり君を想いたくない
君に迷惑をかけなければ
どれだけ苦悩してもいいのだろうけど
不安はぶつけてしまうし嫉妬も隠せない
こんな出来損ないの気持ちは
なくなってくれないかなぁ