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詩人:☆kasumi☆
レンズを外して
何年ぶりかに空を見上げた
果てしなくすんだ空...
きっと嫌な事も全部
ちっぽけに思えて
忘れられるだろぉ
そぅ思っていた...
いやっ...信じていた...
だけど.....
見上げた空はとても...
霞んでいて濁っていた
・・・・・・
現実は残酷でいつでも
絶望と隣り合わせだ...
だから.....
僕はレンズ越しから
物をみるんだ...
レンズにから見る景色は
どんな醜いものでも...
本当の姿じゃないから...
そぉ信じていたぃから
・・・・・・